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41 学問のすゝめ

福沢諭吉
意訳してあるとはいえ、福沢諭吉の教えは今でも説得力を持っている。
人は生まれながらにして、勉強する権利を持っている。
勉強するかしないかは、その人次第。
世の中には勉強する権利すら与えられない人たちもいるのに、
勉強する権利を持つ我々が勉強しないのは、
人生を無駄にしすぎてると思う。
また自由という言葉についても、
人に迷惑をかけたらその時点でそれは自由でなくなる。
ただのわがままだということも勉強させられた。
この本、実に読むに足りる本である。
2002.10.14 arlo
42 考える力をつける哲学の本

Lou Marinoff
いろいろな哲学者の考えを利用して、いかに人生をすごすか。
哲学とは自分で築きあげるもので、
有名哲学者はそれを手助けしてくれるだろう。
その為にこの本を読むと、大変参考になることが多い。
哲学を考える上で、宗教はあまり触れたくないが、
やはり裂けて通れない道なのだろう。宗教は複雑だ。
2002.10.14 arlo
43 孤独

北野 武
44 自分で考える力をつける算数...

岡部 恒治
45 パーク・ライフ

吉田 修一
舞台が身近なだけあって比較的簡単に作品の中に入ることができた。
ありそうでありえない、物語。
実際に日比谷公園に足を運んでみよう。
2003.01.06 arlo
47 頂上対談

ビートたけし
ビートたけしと各界一流著名人が語り合ったのをまとめた「頂上対談」。

政治、芸能、スポーツ、文学界と
それぞれ違った世界で生きる人と
たけしが熱く語り合っています。

対談の本ではあるが、たけし本人の
これまでの半生を自ら語っていることが多く非常に興味深かった。
やはり、これ程の人だといろいろな経験をしてきたようです。

また、個人的に
ミスターこと長嶋茂雄さんと小沢一郎さんの話は感激しました。
2002.10.19 ファイナル・マッコイ
48 ボーイング747を創った男たち

Clive Irving
飛行機に関する知識を少し必要とするが、
全く無くても構わないかもしれない。
747だけにとどまらず、そこにいたるまでのいろいろな飛行機の製作物語。
飛行機は空を飛ぶものであり、
一つのミスが大きな事故、人を死に招いたりする世界で、
開発に携わった人たちの熱い感情が感じられる。

今では当たり前になってしまったが、
当時はあのでかい金属が飛ぶことの衝撃は大きかったろう。
いや、いまでもこの本を読むと、
飛行機に乗る時、ちょっと考えるかもしれない。。。
2002.11.30 arlo
50 カリスマホストたちの「帝王学」

じゅん!?ぺい
ホストと聞くと、軽そうな商売に思えるかもしれないが、
女性の心をつかむこの商売こそ、サービス業の基本になるのかも。
歌舞伎町には沢山のホストといわれる男たちが存在しているが、
その仲でも指折りのホストたちの登場である。

そのホストにもいろいろなタイプがあり、
これが絶対。ってことはないが、
ちょっと町に出てみれば、
当たり前のサービスができてない、サービス業の人間が多いに気づくはず。

読んでて、写真が大きく出てたりして、
ちょっと恥ずかしい面もあるが、
仕事から帰ってきて、ちょこっと家で読む程度にはいいかもしれない。
2003.03.24 arlo
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