日本のIT関連企業が、UNIX系のエンジニアを増員したりして、 国内で反windowsっぽくなってきて、なんだか楽しみである。 そんななか、microsoftも次期OSとして、 Windows XP Tablet PC Edition なるものを発表した。 これは便利なんだか、まだよく分からないが、 おそらく便利なものになるんだろう。 そもそも、文章をこう長々書くにはね、やっぱりキーボードが向いている。 今どき、手書きで原稿を書いている人は少ないのではないか。 それをまた、全て手書きにしろってわけじゃないだろう。 これにはどんな使い方があるのか。って考えた場合、 サインの認証じゃないですか? 役所や、銀行などでは、 何かと手続きに、印鑑がいるのだ。 この印鑑がやっかいで、どこにしまったか、どの印鑑だったか、 沢山あると忘れてしまうのである。 ところがこれを、新しい銀行のように、サインを認めれば とってもすっきりしたシステムになるだろう。 そうすれば、印鑑の盗難、複製の心配がいらなくなる。 そもそも、古い銀行の注意書きでは、 「通帳、印鑑、身分証明書」を一緒に持つな。とあるが、 その何かの手続きの際に、印鑑が必要なので、 印鑑を持っていくときは、本当にドキドキものである。 これがサインになれば、本人にしか書けないし、 登録するサインは別に本名じゃなくてもいいのなら、 なおさら防犯には持って来いではないだろうか? |
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