日本サッカーの影響

2002サッカーワールドカップ、コリア・ジャパン大会で日本は、トルコに惜しくも敗退し、
ベスト８に進むことはできなかった。

トルコには一点も取れず、非常に悔しい。
だが決勝トーナメントに進むまでに日本は５得点をあげた。
ベルギー戦２点、ロシア戦１点、チェニジア戦２点。

前々回はロスタイムでの失点で泣き、前回は１得点だけで全敗。
それを考えると、日本サッカーはここにきて、すごく成長している気がする。
今回のこの大会はきっと次回のドイツ大会へむけて、いい機会になっただろう。

一方、韓国はというと、
強豪イタリアを下して見事、ベスト８進出！
これまたすばらしい成績である。
ひきつづき今後もがんばって欲しい。

韓国がアジアのサッカーを世界に見せ、
ワールドカップの終わったあとでも、
日本とともにお互いがいい意味で刺激しあいながら、
アジアサッカーはいつか世界のトップに立つようになるまで躍進するであろう。

日本は今回のサッカーで日本が一つになれた気がする。
だからサッカーをというきっかけを使って、
これから韓日関係がよりよく発展することを望みたい。

戻る