今回はワールドカップ日韓共催ということで、特別編です。
先日、ベルギー戦を引き分けた日本。
一時は「3点目?」で勝ったと思われたが、
残念ながらファウルをとられ、幻に終わってしまった。
今回の試合、コスタリカ出身の審判も話題になったが、
どうしたんだろう?
「ホームを勘違いしてたんじゃないか?」とまで言われるほど。
たしかに、日本には全試合をホーム用のユニホームを着て欲しかった。
日の丸の赤と、ベルギーのユニホームの赤を同じと思ったんじゃないか?
けど、イエローカードの数じゃベルギーの方がダントツで勝ってますぜ。
そして、FWの鈴木隆行選手(鹿島アントラーズ)には感動した。
というか、「大和魂」というものを感じさせられた。
あのゴールシーン、ガッツポーズ、とても印象に残る名場面。
その他の選手もとてもすばらしい活躍をしたが、
ここではあえて、紹介を控えさせてもらいたい。
いや、本当にみんなすばらしかった。
って、試合では引き分けとはいえ、いい試合をした日本だが、
一方、サポーターといえば、
一部のサポーターがチケットをめぐり、さいたま市のチケット発券センターに押し寄せた。
それは、チケットが余ってる。との噂が流れたからだが、
英バイロム社の担当者が「完売した」旨を告げると、
日本人セミフーリガンが、暴れだし、
同センターのドアガラスを蹴るなどして破壊した。
この時、当然周りにはガードマンもいたのだが、
ガードマンは何をしてたかって、なだめてるだけじゃないか!
その間に、何発蹴りを入れられた?人間もドアにぶつけられるし。
ガードマンは職務を遂行する上での知識を身につけてるのか非常に疑問に思った。
ちゃんと武器は持ってたのか?
それでフーリガンに対応できるのか?
最近の少年の凶悪犯罪をみてると、
面白半分、軽い気持ちで殺人を犯すようなことがおきてるくらいだから、
いつ日本のサポーターの一部にフーリガンのような行動をする人物がでてきてもおかしくないのだ。
見よう見まねは得意だから。
本来ならば、一発蹴りを入れた時点で即、「現行犯逮捕」するべきなのだ。
あれ、一発蹴りいれて帰っていたら、どうしてたのかと思うよ、ホント。
ちなみにいっておくと、「現行犯逮捕」は警察以外の誰でもできるのです。
いくら人手が足りないからって、臨時のアルバイトじゃないでしょーね?
せっかくのサポーターもなんでこの時は、団結せずに個人行動に出たんでしょう。
ちけっと持たない組が集まって、会場周辺などでデモでもすれば、
もっとスポーツマン的にメッセージを訴えれたのではないですか?
がんばれ日本!!
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