デジタル写真(2)

前回は、ファイルの保存(フォルダ管理)の本当、さわりを
ちょこっとだけお話したが、
今回はその前の、PCにどうやって転送するかお話してみたい。
っていうか、順番逆だったか。。。

windowsの最新のosは、windows xpだ。
こいつは、今までのバージョンより、
画像ファイルの管理がより一段と便利になった。

まずはエクスプローラのみで、画像の縮小版(サムネイル)を見れるようになったからだ。
画像ビューアーソフトを使ったりしなくても、
直感で、そのフォルダに含まれる、画像ファイルがわかるので便利。

けど、どうせここまでやるなら、
前回、話したLinar(フリーソフト・前回参照)を使わなくても、
一括してファイル名を連番つけて変更できたらなお便利だったのに。。。。。。

そしてもう一つは、撮影時の細かい情報が表示できるのにある。
エクスプローラで目的のファイルを選択し、
プロパティを表示させ、概要タブを選び、
「詳細設定」を表示させる。

すると、一見どうでも良さそうな情報が表示される。
撮影日くらいまでは、前回のようなファイル管理でなんとか把握することはできても、
この機能で表示される情報は、
ファイルごとに一つ一つ管理するのは難しいだろう。

撮影時間まで表示されるので、ちょっとした、旅の記録にもなる。

こういったデジカメで撮りまくった写真は、
いろいろ使い道があり便利だが、
目的の画像を見つけ出すのに、時間がかかっていたり、
いつ撮った写真だかわからなければ、時として全く意味のないものになりかねない。

だから画像管理については十分注意したい。

と、ここで言い忘れたことがある。
windowsのこの機能では、レタッチソフトなどで、
画像を修正したりすると、一瞬にしてこれらの情報は消えてしまうことになる。

だからキレイに補正してから、保存しておきたければ、
その情報が本当に自分に必要でないか、見極める必要がある。
まー撮影した日付さえ分かればいいというのが、大半の意見だとは思うが。

そしてここでやっと本題にはいるわけだが、
どうしようもなく短い本題になるだろう。。。

最近では、デジカメを直接PCにUSBケーブルでつないで、
デジカメキットに付属のソフトで転送するケースが多くなってきた。

しかし、この方法だと、
このwindows xpで便利になった機能の二つ目が、
役に立たなくなってしまうのではないか?と。

そもそも、そんなソフトなんか使わず、
カードリーダを使って、エクスプローラでドラッグ アンド ドロップで、
一発保存可能なのに、そんなソフトを使う価値が分からん。
私はもう何年もそんなソフト使ってない。

カードリーダなんだけど、
自分のデジカメの記録メディアにあったのを買うのは当たり前なんだけど、
一つの記録メディアにしか対応してないのを買うのはもったいない。

Verntex LinkRD5という商品を使えば、
なんと5種類!の記録メディアを扱える。

この他にもProMax5 in 1 card reader writerなどもある。
もちろんこの商品だって、日本に輸入されている。

これら二つの商品はどっかの独自企画は採用していない。
まーその辺の話はいいとして、

とにかく、専用フォルダを作って、
カードリーダを使って、ドラッグ アンド ドロップで、
画像を詳細情報と一緒に、一発保存です。

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