保険証を持とう!


知っての通り、病院にかかる時、
保険証がなければ、保険が利かず、
医療費は全部、実費で支払わなければなりません。

現在の法律では以下のようになっています。(保険証裏面記載・一部省略)
5, この証で診療を受けたときは、次の額をその都度支払ってください。
 ア 被保険者  2割に相当する額
 イ 被扶養者  3割(入院の場合は2割)に相当する額

となっております。


これはもう、当たり前すぎて、お徳なのか、お徳でないのかもわからなくなっていますが、
安くなるんだったら、安くなるにこしたことはありません。
これでも、いつだったかわすれたけど、
医療法改正で、負担額が増えたんですけどね。

もし、スノーボードに行って、
最近はどこのゲレンデも、「スノーボードパーク」というのが、設置されていたり、
ゲリラ的にキッカー作って遊んだり、
地形を利用したフリーランを楽しんだりして、
空中をクルクル回っている方が多いと思います。

ゲリラ的にキッカーを作って遊ぶのは問題外ですが、
人間は地に足をつけてる動物ですから、
空に舞い上がれば、舞い上がるほど、怪我する確立は高くなります。

そこで、怪我したときに必要なのが「保険証」
冒頭でも述べたように、これがないと、莫大な医療費の請求がくることがあります。
頭打って、病院でチョット縛られて、変なカプセルに入れられたりしたら、
そりゃー、結構なお金が必要になるんじゃないですか?


だけど、だれも怪我しようとして、怪我してるわけじゃありません。
怪我しないように、メットをかぶったり、
自分の体調、ゲレンデのコンディションと語りながら、
常に安全を確保しながら滑るのは当然であり、
また、人様に怪我をさせないようにするのも、当然の義務であります。

人に怪我をさせた時といえば、役立つのが、
損害保険会社の、レジャー保険であったり、ナントカ保険です。
これも各社いろいろ商品がありますので、
よく検討して自分にあったものに入られますことをオススメします。


保険証や、各種保険の入会は今後のスノーボード人生を左右するかもしれません。
筆者は楽しく滑るのが基本としていますから、
そのへんのことで、つまらない思いをするんはゴメンです。
保険証の持参をすすめたわけですが、
保険証は身分証明証にもなり、とうぜん最近出回ってる、
お金を安く貸してくれるとこに、お世話になることも可能です。
ですから、管理には十分、個人の責任でしっかりしてもらいたいものです。

保険証のコピーなら、お金を借りることはちょっと無理かな?と思います。
これは実際問題を確認していませんが、
各社とも一応、そういった悪用といったことには、
十分、しっかりとした管理体制をつくっていることと信じます。

ですが、病院ならコピーでも大抵大丈夫なんじゃないですか?
実際、それで診察を受けたこともありますし、
みなさんも、修学旅行でも持たされた記憶があると思います。


くれぐれも、保険証扱いには注意してください。

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